TESLA DESIGN STUDIO

先日、期間限定で横浜みなとみらい「MARK IS みなとみらい 1F」にオープンしている「TESLA DESIGN STUDIO YOKOHAMA」で「MODEL X」の試乗をしてきました。

TESLAはCEOがイーロン・マスク氏であることからも注目していて、日本で青山にショールームが出来た際は、直ぐにRoadsterを見に行きました。
それ以降も日本ではまだ目立たない存在ですが、香港などに行くとかなりの台数が走っていたので、何かと気になってはいました。

そして、SUVの「MODEL X」が導入されてからは、より身近な存在となっていました。


日本でEVというと「NISSAN LEAF」が思い浮かびますが、「TESLA MODEL X」は、これだけ大きな車体のEVはどんな感じなのかなと興味がありました。
運転席に座ると、インパネ中央に設置されたタッチパネル式の17インチスクリーンでナビ・オーディオはもちろん、シート・サイドミラー調整などほとんどの操作が出来、インターネットブラウザ、スマートフォンと同期可能なスケジューラーまで備えていました。


スタッフに助手席からいろいろと操作を教えてもらいながら試乗しましたが、アクセスを踏んだ時のレスポンスは驚く程で、今回はみなとみらい周辺の市道一般道を20分程度走っただけですが、高速を走らせたら更に能力を発揮すると感じました。
TESLA自体がモバイル通信を持っているため、それを経由して送られてくるソフトウェアのアップデートで機能が増やすことや、専用のスマートフォンアプリを使い遠隔での管理・操作することが可能で、自動車をIoT化して自動車業界の古臭い考え方に大きな影響を与える可能性があると感じました。
自動運転に関しても、ソフトウェアをアップデートする事で将来の完全自動運転に対応したハードウェアが既に搭載されていました。
設計思想が自動車というよりスマートフォンに近い感じがしました。EV専業メーカーのTESLAは普通の自動車メーカーとは発想が根本的に異なり、「MODEL X」も既存のSUVとは価値観が異なることが改めて確認出来ました。
満充電あたりの航続距離は最大400Km以上ですが、車体が大きく電池容量が大きい分充電にも時間が掛かり、急速充電可能な専用の「スーパーチャージャーステーション」が十数カ所用意されている様ですが、その辺りが今後課題になるのではないでしょうか?
初めて青山でRoadsterを見た時からは大きな進化をしている「TESLA」、今後の動向に注目していきたいです。